YouTube「オーエンチャンネル」で道総研:食品加工研究センターの研究成果を紹介する動画を公開しました
北海道イノベーションプラットフォームの構成機関の1つである北海道立総合研究機構の産業技術環境研究本部 食品加工研究センターの研究成果紹介動画をYouTube「オーエンチャンネル」で公開中です。
食品加工研究センターは、北海道の食品産業の発展に向け、食に関する研究開発や技術相談などを通じて事業者様の支援を行っています。事業にご活用いただける3つの研究成果について動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
<工業試験場への相談例>
①道産ブリの活用
鮮度が落ちにくい「中間素材」の研究開発。
ブリ節やフレークなど、様々な用途で利用が期待できます。
https://youtu.be/85_eaIuOz6Q
②子実とうもろこしの胚芽活用
飼料用とうもろこし粉生成の副産物「胚芽(はいが)」を高純度で取り出す技術を開発。
胚芽は「あまい」「ヘルシー」だけではなく、脂肪肝を抑制する可能性があります。
https://youtu.be/VsttWsxcLp8
③燻煙のノリの評価
燻製のけむりの付着度合いを測る「燻煙のノリ」の評価方法を開発。
冷燻の味や香りのバラツキ問題を解決します。品質管理や新商品開発への活用が可能です。
https://youtu.be/UrRFmK6v15Q